男友達の彼女の友人を誘ってもらって2:2で飲みに行くとか、勤め先の同僚や後輩を紹介してもらうなど、こんな風に、友人の紹介で誰かと出会うことは、意外と起こりやすいパターンです。
仲のいい、気心知れた相手の紹介であれば、素性もはっきりしていますし、人間性もなんとなく信頼できます。「類は友を呼ぶ」と言う通り、相性の合う女性に巡り合う確率も大きくなるでしょう。また、二人の間に何かあったときでも、相談にのり、応援してくれる人が最初からいるのですから、こんなに心強いことはありません。
紹介というのは、出会いのきっかけとしても、社会に受け入れられやすいものです。『友人の紹介』というのは健全&安心な出会い方といえるでしょう。
ただ、お互いをよくわかっている相手だからこそ、相談しにくいこともでてきます。それにもし上手くいかなかった場合、紹介してくれた友人との関係が崩れてしまうという恐れがあります。
目次
飲み会で女友達を紹介してもらったときの上手い対応
飲み会を行ったら友人の女友達が同席。好みのタイプで「ぜひ親しくなりたい」と感じたときはどう対応すれば、いい流れをつかめるでしょう?
まず、それとなしにその意図を友人に伝えましょう。
彼氏はいるのか
気になるから彼女と色々話してみたい
など。仲のいい友人なら、お互いを紹介しつつ、さりげなくフォローを入れてくれるはずです。
最初は友人を交えて会話を
初めて会う女性とは言え、共通の友人がいることで安心感や親近感を持ってもらえます。最初は、友人を交えて3人で話をつなげてもらうほうが、リラックスもでき、スムーズにいくでしょう。
このとき気を付けたいのは、自分と友人だけしかわからないような話題は避けること。もし内輪ネタになったら、相手にその話を説明して感想を求めたり、「あなたならどう思う?」という風に質問を投げかけたりするといいでしょう。
展開させてつなげていくのは自分の力で
話が盛り上がってきてこっそり友人が席をはずしてくれたら、あとは自然の流れです。もし連絡先を知りたい場合は、別れ際に、直接本人から教えてもらいましょう。ここでは男友達から聞き出すなど、他人の力は借りないようにしましょうね!
結婚式の2次会はチャンスの宝庫!皆テンション高いからどんどん話しかけよう
友人の結婚式は、友達を祝福するためだけでなく、自分にとっても出会いのチャンスの場です。披露宴で同じテーブルにステキな女性がいて、というラッキーなことが起こるかもしれませんが、なんといっても、出会いのメインは2次会です。
「お!」と思う相手がいたら、主役の二人から紹介してもらいましょう。幸せムードいっぱいの会場で皆テンションが上がっていますから、色々な女性に話しかけてみるのもいいでしょう。いい雰囲気の中では、お互いに打ち解けやすくなるものです。ぜひ、そんな特別な「出会いの場」を楽しんでください。
レジャー中は気分も高揚、意中の人がいなくても友達になれれば大成功!次につながります
バーベキューや海水浴、スキーやキャンプなど、アウトドアのレジャーシーンは、あなたの友達の輪を広げるのには最高の場所です。参加者みんなが仕事や日常を離れ、羽を伸ばして楽しもう!と心が開放的になっているので、新しい友人を作って親しくなることができるでしょう。
また、レジャーでは、なんの肩書きもない「素の」その人が垣間見られます。一緒に楽しい時間を過ごすことで、その人の性格やキャラクターを知ることができます。
もし意中の人に出会えればそれに越したことはありませんが、もともとリラックスして楽しむのが目的ですので、あまり「彼女探し」を意識して力まないほうがいいでしょう。
むしろいい仲間に出会えれば、そこから行動範囲と人間関係が広がっていきますから、次の出会いにつなげることができます。